オフィスでもOK! きちんとカジュアル5選
7days!7styles!
少ないワードローブで、さまざまなシーンに応じたスタイリングが組めてこそ、おしゃれ上級者!そこで、必要最小限の7着で乗り切る、ベネトンの1週間着回しコーデをご紹介。ベーシックなアイテムとインパクトのあるアイテムを上手にMIXしたスタイリングは必見。まずは、前半の3daysからチェック!
【A】コーデいらずで、一枚でサマになるオールインワン。共布のベルト付きで、スタイルアップも叶います。【B】ノーカラーのデニムジャケットは、レインボーカラーのステッチがベネトンらしい。【C】取り外せるフードが付いたオーバーシャツ。アウターとしても着られ、ロングシーズン愛用できます。【D】脚長効果が期待できるスキニーパンツ。ソフトな印象のイエローが新鮮。【E】主役級の存在感を放つ、カラフルなプリーツスカート。ウエストがゴムなので、楽ちん。【F】ベーシックなネイビーのケーブル編みニット。ざっくりとした編み地で、カジュアルに着こなせます。【G】結んだようなノットデザインが個性的なカットソー。流れるようなドレープが美しく、表情豊か。
カーキのカットソーに、多彩な色合いのステッチが映えるデニムジャケットをオン。ペイント風のディテールがユニークな配色プリーツスカートを合わせ、春らしいカラーMIXに。仕上げにトレンド感のあるPVCバッグを添えれば、大人な印象の中にも遊び心のあるスタイリングの完成。
落ち感のあるしなやかな素材のオールインワンは、カジュアルな中にも女性らしさが漂います。さっと羽織ったシャツは、胸元にあしらわれたパッチポケットがほんのりワークテイスト。カーキ×ベージュのアースカラーでシックにまとめつつ、リボンベルトの代わりにボディバッグを合わせてこなれた印象に。
着こなしをパッと明るく演出するイエローのスキニーパンツ。レッグラインにフィットし、すっきり見えと脚長効果が期待できます。軽やかなコットン素材のローゲージニットを合わせて、シンプルなワンツーコーデに。キャップとマルチカラーのボーダー柄ストールをプラスすることで、マリン気分をアップして。
※記事内の“コーディネートアイテムはこちら”にて掲載がないアイテムは全てスタイリスト私物です。
※撮影商品はサンプルの為、実際の商品と仕様が異なる場合がございます。
STAFF CREDIT
Photo: Kentaro Watanabe<MOUSTACHE>(model), Shoichi Muramoto(still-life)
Styling: Ritsuko
Mochizuki<KIND>
Hair&Make-up: Yuki Murohashi<ROI>
Model: Kelly
Text:
Yasue Ito