一枚でサマになる!初夏スタイルを彩る主役ニット
EARLY SUMMER STYLE
いよいよ明日から待ちに待ったGWがスタート!海外へバケーションに行く人もいれば、近場で気楽に過ごす人もいるはず。そこで、どちらにも参考になるGWのシーン別コーディネートをご紹介します。シチュエーションに合ったスタイリングを選べば、テンションも上がってより楽しい時間が過ごせること間違いなし。
着映えするプリントスカートはリラックス感のあるはき心地に加え、ふんわりフレアで脚さばきがいいから旅行に最適。袖に刺繍があしらわれたTシャツとメッシュバッグを合わせて、エスニックなムードを楽しんで。足元は、楽ちんなスリッポンでアクティブに。
太陽の下でよりインパクトを放つバカンスプリントのキャミソールは、海にぴったり。ビビッドカラーのパンツとのコンビネーションで、ポップに仕上げて。カラフルなポンポンがアクセントのペーパーハットをプラスして、ハッピーオーラ全開のスタイリングに。
こなれ感漂うリネン素材のホワイトジャケットが、美術館の洗練された雰囲気とマッチ。ジャケットのインにはレースキャミを合わせ、異素材ミックスによる奥行き感を表現して。揺れるヘムラインが女性らしいボリュームスカートで、エレガントかつ華やかに。
肩ひじ張らないニットスタイルは、動きやすくてアクティブなシーンで大活躍。ワンツーコーデながら、マルチボーダー柄のニットが存在感を発揮して印象的に。ワイドシルエットでストレスフリーにはけるデニムを合わせて、リラックス感のある大人カジュアルに。
適度に初夏の香りを漂わせたフェミニンシックなスタイリングが、都会の街にフィット。ミニフリルが付いた色鮮やかなピンクのブラウスを、ミモレ丈のスカートで品よくまとめて。バティック柄のストールは、コーデのアクセントになると同時に冷房対策にも。
※記事内の“コーディネートアイテムはこちら”にて掲載がないアイテムは全てスタイリスト私物です。
STAFF CREDIT
Photo: Shoichi Muramoto Styling: Yuko Toyoshima Text: Yasue Ito